Category Archives: 製品・サービス

ニュースリリース:MENDEL 3.6.1 がリリースされました

2020年8月6日、MENDEL3.6.1がリリースされました。主な機能上の変更点は下記の通りです。

【変更点】

  • インシデント管理に関する機能追加(フォルスポジティブの自動非表示設定、報告書の書式など)
  • PaloAltoとのFW連携を強化
  • DELLサーバのマザーボードを取り替え後、再インストールなしで復元が可能に

【旧バージョンのサポートについて】

  • 3.3.x 版のサポートを終了します。最新バージョンへのアップグレードをご検討ください
  • 3.4.x版のサポートに関しては、今後レベル1および2に限定した対応となります。(手順書をベースにした設定変更およびインストールのサポート)カスタマイズサポートには対応いたしかねますので、ご了承ください
◎MENDELの詳しい説明、およびバージョンアップ情報の詳細は、こちらをご覧ください。

「Nozomi Networks Guardian」の販売強化に努めます

弊社は、2020年5月22日付で、株式会社テリロジーと販売代理店契約を締結し、Nozomi Networks社製のセキュリティ製品「Guardian」の販売強化に取り組んで行くこととなりました。

iSECとテリロジー社の協力体制同製品は、製造業・電⼒・ガス・⽔道・化学・⽯油・⼯場などの産業制御システム(ICS)の資産管理、リアルタイムモニタリング、異常検知、脆弱性診断に対応しています。ITネットワークに比べて難易度が⾼いとされるOTおよびIoTネットワークのセキュリティ確保に、多⽅⾯からアプローチする製品です。

弊社は、情報セキュリティの専門企業として、また各方面へのSOCサービス提供実績を強みに、Nozomi Guardianの運用サポートを付帯した製品の販売を行います。

※本件に関するプレスリリースは、こちらからご覧いただけます。

ニュースリリース:MENDEL 3.6.0 がリリースされました

2020年6月22日、MENDEL3.6.0がリリースされました。主な機能上の変更点は下記の通りです。

【変更点】

  • フロー分析の機能改善:約4000種類のアプリケーションが検出可能に/可視化性能がアップ
  • 複数の階層に分けてデータ保存を行う仕様に変更され、データ保持に必要なメモリを大幅に抑制

【旧バージョンのサポートについて】

  • 3.6.0のリリースをもって、3.3.x 版のサポートを終了します。最新バージョンへのアップグレードをご検討ください
  • 3.4.x版のサポートに関しては、今後レベル1および2に限定した対応となります。(手順書をベースにした設定変更およびインストールのサポート)カスタマイズサポートには対応いたしかねますので、ご了承ください

◎MENDELの詳しい説明は、こちらからご覧ください。

監査サービスが「情報セキュリティサービス基準」に適合していると判断されました

弊社の「i-Cybertec アセスメントサービス」のメニューの一つである「情報セキュリティ監査サービス」が、経済産業省が定める「情報セキュリティサービス基準」に適合していると認定されました。この基準に適合したサービスは、情報セキュリティサービスに関する⼀定の技術要件及び品質管理要件をクリアし、その品質の維持・向上に努めているサービスであることを⽰します。

情報セキュリティサービス基準の概要は下記の通りです。
「本基準は、情報セキュリティサービスに関する一定の技術要件及び品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めている情報セキュリティサービスを明らかにするための基準を設けることで、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が情報セキュリティサービスを安心して活用することができる環境を醸成することを目的としています。」
経済産業省HPページより抜粋)

◎情報セキュリティ監査サービス提供事業者一覧(情報セキュリティサービス基準審査登録委員会)
https://sss-erc.org/i_security

◎情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/it-service/service_list.html

※本件に関するプレスリリース(6月15日配信)は、こちらからご覧いただけます。

ニュースリリース:MENDEL 3.5.0 がリリースされました

2020年5月26日、MENDEL3.5.0がリリースされました。主な機能上の変更点は下記の通りです。

  • Central Event Manager(イベントの集中管理サーバ)で、より大規模なネットワークの可視化に対応
  • SCADAの資産名の変更・管理、および新規機器の追加機能を新たに搭載

◎MENDELの詳しいご説明はこちらからご覧ください。

ニュースリリース:サーバログ管理ツール「i-Auditor Platform」リリース

エージェントレスなサーバログ管理ツールの「i-Auditor Platform」をリリースしました。このたび、本件に関わるプレスリリースを配信しましたので、お知らせいたします。

詳細は、下記リンク先にてご確認ください。

◎i-Auditor Platformの製品情報はこちらのページをご参照ください。
◎プレスリリース(4月10日配信)はこちらからご覧いただけます。

弊社SOCサービスが「情報セキュリティサービス基準」に適合していると判断されました

重要インフラ事業者に対してマネージドセキュリティサービスを行う、弊社の「i-Cybertech SOCサービス」が、経済産業省が定める「情報セキュリティサービス基準」に適合していると認定されました。この基準に適合したサービスは、情報セキュリティサービスに関する⼀定の技術要件及び品質管理要件をクリアし、その品質の維持・向上に努めているサービスであることを⽰します。

情報セキュリティサービス基準の概要は下記の通りです。
「本基準は、情報セキュリティサービスに関する一定の技術要件及び品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めている情報セキュリティサービスを明らかにするための基準を設けることで、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が情報セキュリティサービスを安心して活用することができる環境を醸成することを目的としています。」
経済産業省HPページより抜粋)

◎セキュリティ監視サービス提供事業者一覧(情報セキュリティサービス基準審査登録委員会)
https://sss-erc.org/monitoring

◎情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/it-service/service_list.html

※本件に関するプレスリリース(5月29日配信)は、こちらからご覧いただけます。

「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ」優秀賞を受賞しました

表彰式にて井戸知事から表彰状を受け取る代表の鈴木このたび、兵庫県が主催する「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2020」にて、弊社のサービスが優秀賞を受賞しました。
当事業は、斬新な発想やユニークなアイデアで、先導的、モデル的な事業を展開する企業等を顕彰する取り組みです。弊社では、「i-Cybertech SOCサービス」を重要インフラ向けに提供するというビジネスモデルで応募を行いました。
先月26日に表彰式が行われ、参加した代表の鈴木義久が、井戸敏三知事から表彰状を受け取りました。

【受賞内容】

表彰タイトル 「重要インフラ向けのSOCサービス提供」
概要 弊社の「i-Cybertech SOCサービス」は、24時間365日ネットワークを監視して、重大なセキュリティ事故につながるアクションの検知・対処を行い、顧客のネットワークを安全に保つサービスです。
今回新たに、社会インフラを担う事業者や工場向けのSOCサービス提供を開始しました。OT(Operational Technology)を扱うこれらの事業体では、システムの稼働が優先されるため、セキュリティ対策の見直しが適切に行われず、セキュリティ上の欠陥(脆弱性)が放置されがちです。また、設備の特性上、必要な調査を行うにも高い技術を要します。
弊社の技術をもってすれば、システムの稼働を止めることなく、セキュリティに関する調査を行い、脆弱性を特定したり、適当なソリューションを提案したりすることができます。その上で、弊社のSOCサービスを利用してもらうことで、設備の安全性を維持し続けることが可能となります。

受賞サービス(i-Cybertech SOCサービス)の詳細はこちら

「i-Auditor for Active Directory」をリリースしました

このたび、i-Auditorの新シリーズ「i-Auditor for Active Directory」をリリースしました。

i-Auditorは、台帳管理とアラート通知の機能を備えたプラットフォームです。今回新たに、Active Directroyに対するログオン・ログオフの取得ができる「i-Auditor for Active Directory」の販売を開始しました。これに伴い、先行して販売していた「i-Auditor for File Server」とあわせて、「i-Auditorシリーズ」としてラインナップすることといたしました。なお、i-Auditor for File Serverの機能に、追加・変更はありません。
なお、DHCPに対するアドレス要求や割当などを確認できるようにする「i-Auditor for DHCP Server」も近日中にリリース予定です。

◎i-Auditor Platformの概要とi-Auditorシリーズの紹介は、こちら

i-Auditor for File Serverの価格体系を見直しました

エージェントレスのファイルアクセス記録・通知システム、i-Auditorこのたび弊社製品「i-Auditor for File Server」(ファイルサーバ専用のアクセス管理ツール)の価格体系を下記の通り変更しました。

【新価格】
1ライセンスあたりの年間利用価格 1,250円(+税)

※1ユーザ1ライセンスを利用いただきます。
※ライセンスの最小販売数(最小利用人数)は、200です。
※自治体や教育機関向けには、上記価格から20%引きで販売しています。

【旧価格】(参考)
1ライセンスあたりの導入価格 2,500~4,800円(+税)
1ライセンスあたりの更新価格 1,250~2,400円(+税)

※価格は導入ライセンス数により変動

今回、導入ライセンス数に関わらず、価格を一律「1,250円」に設定しました。また、「導入価格」「更新価格」という区分けを廃止し、導入時と更新時の価格差をなくしました。これにより、少人数からでも、より気軽に導入いただけるようになりました。
さらに、価格も大幅見直しを行い、これまで大口契約の際に適用していた価格より、お得な金額となっています。
なお、本価格は、2020年3月から適用いたします。

製品情報の詳細は、下記リンク先からご確認ください。

◎i-Auditor for File Server の詳細は、こちら