2019年11月21日付でPIOLINK社とパートナー契約を締結し、同社製のセキュリティ製品「TiFRONT」の取り扱いを開始しました。
詳細は、下記リンク先にてご確認ください。
◎TiFRONTの製品情報はこちらのページをご参照ください
◎プレスリリース(1月15日配信)はこちらからご覧いただけます
弊社は、2019年9月17日より、ファイルサーバアクセスログ収集ツール「i-Auditor for File Server」のご提供を開始いたします。
本製品は、社内ファイルサーバに接続するクライアントPC操作ログの取得ツールです。通信パケットをキャプチャし、ファイルサーバ上のファイルへのアクセス履歴をPCの利用者が実際に行った操作単位のログとして出力します。
詳細は下記リンク先よりご確認ください。
◎i-Auditor for File Serverの情報はこちらのページをご参照ください。
◎プレスリリース(9月17日配信)はこちらからご覧いただけます。
i-Auditor for File Serverの導入に関しては、以下にお問い合わせください。
ネットワークトラフィックアナライザ「MENDEL」の最新版をリリースしました。最新バージョン3.4は、新しい重要機能を複数搭載しています。
本バージョンでは、OSの検出機能や、詳細なアプリケーションパフォーマンスの監視機能が追加されています。個々のトランザクションの測定が可能になり、その測定結果はアプリケーションまたは要求により、レポート表示できるようになりました。その他、non-IPプロトコルに対する検出・可視化機能を拡張した高度なサポートが追加されました。
◎プレスリリース(8月7日配信)はこちらからご覧いただけます。
MENDEL3.4の導入および運用に関しては、以下にお問い合わせください。
弊社は、2019年7月24日より、既存のネットワーク環境に影響与えない全デバイス対応の「i-Cybertech アセスメントサービス」
の提供を開始します。
「i-Cybertech アセスメントサービス」では、社内ネットワークに接続する全端末の棚卸を行います。管理外端末やセキュリティ
上脆弱な端末、長期間利用されていない端末などを検出します。また、「MENDEL」という優れた脅威検出機能とネットワーク可視化
機能を搭載する製品を用い、デバイスアセスメントをはじめ、ネットワークアセスメントやセキュリティアセスメントを行います。
詳細は下記リンク先よりご確認ください。
i-Cybertechアセスメントサービスに関するサービス情報はこちらのページをご参照ください
◎プレスリリース(7月24日配信)はこちらからご覧いただけます。
アセスメントサービスの導入に関しては、以下にお問い合わせください。
弊社は、2019年7月1日より、エンタープライズにおけるセキュリティ運用の経験をもとに、SOCサービスを開始します。
未知の脅威だけではなくセキュリティインシデントの予兆も検出できるMENDELを利用することにより、エンタープライズ用途にも対応可能となっております。
弊社は、MENDELの日本唯一の代理店であるため、お求めやすい価格で高度なSOCを社内に導入することができ、100人規模の事業所様から導入することができる価格帯となっております。
詳細は下記リンク先よりご確認ください。
◎MENDELに関する製品情報はこちらのページをご参照ください
◎プレスリリース(6月27日配信)はこちらからご覧いただけます。
SOCサービスの導入に関しては、以下にお問い合わせください。
NTAソリューション「MENDEL」の特徴である、IDSとしての機能、NBAとしてのセキュリティ機能に加え、今回の最新バージョンMENDEL3.3では、SCADA/ICS(監視制御システム/産業制御システム)環境においても、MENDELによる検知および可視化の機能が有効になりました。
本機能はMENDEL旧バージョンの各プロトコル・サポートにとどまらず、新モジュール全体に拡張しています。各デバイスを含め、主要な通信プロトコルであるIEC 61850 GooseやSNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)、IEC104等を時系列で可視化できます。
SCADA対応機能に加え、管理者およびセキュリティ担当者向けの対象別レポート機能、TLS1.3(インターネット通信暗号化機能)の検出およびログ取得機能、JA3による暗号化トラフィックのフィンガープリンティング機能を導入し、マルチセンサー設定機能を強化しました。
旧レポート機能に代えて、新レポート機能が近日中に導入されます。レポート機能を使用したことがない場合は、新レポート機能を設定してください。
MENDEL3.3の導入および運用に関しては、以下にお問い合わせください。
2月14日に開催されたNECネッツエスアイCustomer’s Fair 2019で初めて公開されたネットワークトラフィックアナライザー「MENDEL」のご紹介動画を公開します。
是非ご覧ください!
◎MENDELに関する製品情報はこちらのページをご参照ください。
2019年3月7日: チェコ共和国ブルーノ市
GREYCORTEX社は、ガートナー社が発行する「2019 Market Guide for Network Traffic Analysis (ネットワークトラフィック分析のマーケットガイド2019年版)」に掲載されました。著名なグローバルIT企業数社と並んで、チェコから選ばれた唯一のRepresentative Vendor(代表的ベンダー)に認定されました。
ガートナー社はNTA(ネットワークトラフィック分析)を次のように定義しています。
「機械学習、高度な分析手法、ルールベースの検知を活用して、企業ネットワークにおける不審な通信を検知する。NTAツールはネットワーク上のトラフィックやフロー情報を継続的に分析して、振る舞いの常態をモデル化する。」
「ガートナー社に認められて光栄です。」GREYCORTEX社のPetr Chaloupka(ペトル・ホールプカ)最高経営責任者(CEO)は続けます。「ガートナー社は『ネットワークトラフィック分析』という用語を生み出し、この最先端技術を専門にするベンダーを熟知しています。弊社のクライアントの多くはガートナー社のガイドを参考にネットワークセキュリティ分野のベンダーをお探しになりますが、なかでもNTAに関心をお持ちです。今回ガートナー社に認定されたことで、NTAテクノロジーの真価が証明されたと言えるでしょう。」
GREYCORTEX社のNTAソリューション「MENDEL」は、ネットワーク上の脅威を検知するだけでなく、ネットワーク上のあらゆる端末を可視化します。企業、官公庁、インフラ施設において、従来のネットワークセキュリティ対策(SIEM、ファイアーウォール、エンドポイントセキュリティなど)のギャップを埋めることができます。
詳細は、次のURLからご確認下さい。(登録必要)
https://www.gartner.com/doc/3902353/market-guide-network-traffic-analysis (英語版)
GREYCORTEX社とは
2016年チェコ共和国ブルーノ市で創設。人工知能(AI)や機械学習、データマイニング手法を活用して、安全で堅実なIT・OT運用を実現します。従来の手法では見逃されてきた最新型の脅威や重大なリスクを検知します。
2018年11月、MENDEL 3.2では、ネットワーク全体を概観する新機能が追加されて、ネットワーク管理がしやすくなり、ネットワーク全体の状態を簡単に把握できるようになりました。
『MENDEL』最大の特徴は、独自開発のネットワーク挙動解析エンジン(NBA)による脅威検出機能です。先進的な分析手法を6種類用いて、過去のトラフィックから検出ルールを作成します。さらに特殊なアルゴリズムと組み合わせて、機械学習に基づき、従来の侵入検知システム(IDS)だけでは検知できなかった未知の脅威を高い精度で検出します。