人間関係:社員同士の相互尊重

当社では、社員の働きやすい環境づくりを目的として、社員同士の相互尊重を促進する取り組みを実施しています。

年4回の社内パーティの実施(’15.09)

iSECでは、年に4回ほど、四半期決算報告とともに、社内メンバーでパーティを開催しています。この社内パーティは、社内のコミュニケーション促進とチームワーク向上を目的としています。

毎日のお弁当支給によるコミュニケーション向上(’16.06)

iSECでは、希望者に対してお弁当の支給を実施しています。お昼休みに皆でテーブルを囲んで一緒に食べることで、普段仕事をする中では接しない社員とも話せるように取り組みを始めました。

バドミントンサークルの設立(’21.06)

iSECでは、社内コミュニケーション促進、健康促進、リフレッシュのため、バドミントンサークルを設立しました。数本のラケット、シャトルコックを会社が用意しているので、参加したいメンバーはシューズと着替えがあれば気軽に参加出来ます。体育館の予約が取れた日には定時に参加メンバーが集合し、近所の体育館へ移動し、対戦します。

参加者のレベルは様々ですが、「楽しい」、「良い感じに汗をかける」、「普段話す機会がないメンバーと話せて嬉しい」などの声があり、大好評です。

はち活動による美観維持と業務効率化(’21.04)

iSECでは、美観維持と業務効率化を目的として、以下の「はち活動」による取り組みを試験的に実施しています。結果として、オフィスがきれいに維持される、片付けの業務を本人がすることが意識付くなど、十分な効果が現れています。

終礼時に司会者の良い部分を挙げる企画実施(’20.10)

iSECでは、社員同士の連携、モチベーションの維持を重要視しています。そのための取り組みとして、毎朝10時に、在宅勤務の社員もモニターを繋げて、全社員で朝礼を行います。朝礼ではそれぞれのお知らせや事業の進捗状況を共有します。
午後には司会者担当制で終礼を行い、残業予定の確認、社長レビューが必要な人の有無の確認などを行います。その後、司会者がその日一日の良かったことや新しいニュースなどを共有する時間があり、最後に社長の鈴木が司会者について褒める時間があります。終礼の司会は担当制であるため、全社員に担当が回ってきます。

褒める取り組みの目的は、何が正しく評価され、何をしてはいけないのかを社員に気づく機会を設けることです。これを通じ、社長の視点で自分がどう写っているかを確認することができ、社員それぞれに、継続して頑張っていくことや、自分の足りない点について気づくことが増えました。