スマートファクトリーへの足掛かりとして、特定の場所でトラフィックを取得・分析したい。

お客様の課題

社会のDX化が進む中で、工場のスマート化も重要度が増しています。どの現場でどのような通信がどのくらい流れているかを把握することで、スマートファクトリーへの第一歩を踏み出すことができます。しかしトラフィックを取得するにはコストや労力がかかってしまうという課題がありました。

iSEC ソリューション
特定の場所のトラフィックを取得する方法はいくつかありますが、最も企業側の負担にならないのはL3スイッチのLAN側インターフェースからSPAN設定を行いトラフィックを取得する方法です。また、さらに将来を見据えたトラフィックの取得・分析を考えるならばネットワークTAPやネットワークパケットブローカーを導入してトラフィックを取得することをお勧めします。その後MENDELやi-Auditor Platformを導入することでより簡単にトラフィック分析を行うことができます。
案件情報 (*)

従業員数:

非公開

拠点数 :

7

導入期間:

6か月

予算  :

アセスメント→1500万円 アセスメント環境構築等作業→1100万円

(*) 顧客特定防止のためあいまいに表記しております