Safetica DLPの機能
ソフトウェア版とウェブ版の違い
- ソフトウェア版
細かい設定や詳細な情報が表示され、技術者向け - ウェブ版(Websafetica)
使いやすく、一般管理者向け。
モバイルデバイス管理など、一部、ウェブ版のみに搭載された機能も - 両方に共通する機能
アラート管理機能
レポート機能
フィードバック機能
データ移動
アラート機能
- 怪しいふるまいなど、イベントが発生したら、アラートがあがるように設定できます。
- 設定に従い、Safeticaのコンソール内でアラートが上がります。メールによる通知も可能です(アラートごとに受信者やグループを設定することができます)
- アラートの種類は下記の四つに分類されます
セキュリティ:ポリシー違反など
インフォメーション:ウェブサイトの使用規定を破った際など
サービス:技術者向け、データベースの問題などが発生した場合
スマート:異常なふるまいを検知した場合。ウェブ版限定の機能
レポート機能
管理者向けの機能です。
一般的なシステムの利用情報、ユーザふるまいなどの報告書は、WebSafeticaのコンソールからダウンロード可能です。
Auditor(※1) を利用すると、時系列のレポートも作成できます。
※1 Safetica DLPのモジュールの一つです。
※2 日本語GUIの対応が可能
レポートサンプル
レポートは、下図のような様式で作成されます。