i-VDI導入のメリット
その1
情報漏えいのリスクの低減
- 操作PCがウイルスに感染しても、画面を転送しているだけなので、実データに影響しない。
また、仮想サーバ側の感染は、クラッシュ&リビルドで即復旧可能。 - 操作端末を紛失しても、実データが端末に残っていないため、悪用あるいは改ざんされる心配がない。
その2
利便性確保とコスト削減を両立
- インターネットに接続するOpen系と、重要データを保管しているClosed系をネットワーク上分離。その双方に同じ端末からアクセスできる。(利便性の確保)
- 一方、OS、アプリケーション、データに至るまでサーバで一元管理することが可能。(運用コストの削減)
その3
高いモビリティを実現
ターミナルサーバへアクセスできる環境さえあれば、端末や場所を選ばず、同じ作業環境を再現できる。